「みとの福祉を考える座談会」 最後の6地域がスタートしました。
2018.2.1
事業活動
平成27年から開催している「みとの福祉を考える座談会」。
この座談会は、市内32の社協支部を6回に分けて、毎回4~6支部の代表者の方々が出席し、自分たちの暮らす地域の良い所、課題、そして今後どのような地域にして行きたいか、そのために実行できることは何かを3日間のワークショップ形式で話し合うものです。
1月30日(火)、3年をかけて開催してきた座談会の、最後の6支部(稲荷第一、河和田、吉田、渡里、寿、堀原)の話し合いがスタートしました。
初日は、長谷川幸介氏の講話の後、自分たちの暮らす地域の良い所について各支部で意見を出し合いました。約2時間半の時間の中で、各支部とも積極的な熱意あふれる話し合いが行われました。
今後は、地域の課題や、目指す地域にするために何を実行するかを話し合って行く予定です。水戸市社会福祉協議会は皆さんと協働し、住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、見守り支え合える地域社会を目指して座談会に取り組んで行きます。
【長谷川幸介氏の講話】 【稲荷第一支部】
【河和田支部】 【吉田支部】
【渡里支部】 【寿支部】
【堀原支部】 【座談会会場の様子(水戸市福祉ボランティア会館)】