権利擁護サポートセンター 3/22職員の講師派遣を行いました!
2023.3.24
事業活動
3月22日(水)、小美玉市玉里保健福祉センターにおいて、小美玉市社会福祉協議会が主催する「介護の知恵袋教室」に本会から職員を講師として派遣しました。
上記講演には、地域住民の方34名が参加され、権利擁護サポートセンターの取組み、エンディングノートの活用法などについてお話させていただきました。
講演では「エンディングノートについて、これまでの人生を振り返ることで、これからの自分がどう生きていきたいか、考えるきっかけとなるものである。元気である今のうちから、もしもの時のために備えておくことが必要であり、認知症等になったときの備えとして、任意後見制度の利用検討も考えておく必要がある」とお伝えしました。
権利擁護サポートセンターでは、今後も制度の普及啓発やセンターの活用の啓発のため、講師派遣を行ってまいりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
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