本会の実践事例が全国研修(厚労省主催)資料に掲載！

権利擁護サポートセンターが取り組んでいる成年後見支援事業。

その事業のうち、「親族後見人への支援」の実践事例が、厚生労働省が主催する「令和5年度成年後見制度利用促進体制整備研修[応用研修]」の資料に掲載されました。

この研修は、令和6年1月19日、22日、23日の3日間にかけて開催されるもので、本会の実践事例は3日目のカリキュラム中、「実践紹介②権利擁護支援チームの自立支援機能（成年後見制度の利用開始後に関する場面）」の講義の中で紹介されます。

親族後見人の支援については、研修資料の取組のほか、2月には、親族後見人の相互交流を図る場を設ける予定です。

今後も、様々な取組を通して、孤独や不安が少しでも軽くなるよう、親族後見人の皆さまの応援をしてまいります。