厚生労働省発行『中核機関の取組事例集』に掲載されました!
2024.4.30
取組事例集はこちら
権利擁護支援の地域連携ネットワークのコーディネートを担う、『中核機関』。
このたび、自治体を超えた広域連携による権利擁護支援の協力体制の構築の取組として、本会及び水戸市の実践が事例集に掲載されました。
第二期成年後見制度利用促進基本計画では、各地域において、現に権利擁護支援を必要としている人も含めた地域に暮らす全ての人が、尊厳のある本人らしい生活を継続し、地域社会に参加できるようにするため、地域や福祉、行政などに司法を加えた多様な分野・主体が連携する仕組みとして、「地域連携ネットワーク」をつくっていく必要があります。
その人らしい暮らしを一緒につくる「成年後見制度」を目指して、今後も、積極的な啓発活動や連携の強化を図ってまいります。