10/28 職員の講師派遣を行いました!
2024.11.5
10月28日㈪、下妻市及び下妻市社協が主催する「医療職・介護職・福祉職のための成年後見制度研修会」へ本会職員を講師として派遣しました。
講演には、下妻市内の医療・介護・福祉職職員や民生委員等43名が参加され、権利擁護サポートセンターの取組み、成年後見制度の概要(法定後見制度と任意後見制度の違い)などについてお話させていただきました。
また、権利擁護サポートセンターへ相談があり、申立てにつながったケースや、成年後見人等として対応した事例を交えて、後見制度が必要な場合や後見人の役割(できないことも含む)についてお話させていただきました。
参加者からは、「法定後見制度と任意後見制度のメリット、デメリットについて分かった」「実際にどのように利用されているのか事例を聞くことができ、同じように困っている利用者を相談窓口に繋いでいきたい」等のご感想がありました。
権利擁護サポートセンターでは、今後も制度の普及啓発やセンターの活用の啓発のため、講師派遣を行ってまいりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
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