8月21日（火）福祉ボランティア会館にて、「平成30年度 水戸市社会福祉協議会 支部役員研修会」を開催しました。

公益財団法人さわやか福祉財団の長瀬純治氏を講師にお迎えし、「生活支援体制整備事業の推進に向けた留意点」と題した研修会に、水戸市社協32支部の役員90名以上が参加しました。

社協として、「生活支援体制整備事業」とは何をどのように進めていけば良いのかなど、様々な事例を元に学びました。

地域課題の解決のためには、「地域情報の共有」が何よりも大切とのこと。いろいろな立場の人がそれぞれの意見を出し合うことが、良い案やネットワーク作りに繋がったり、アイディアが出るきっかけになる、ということを再確認しました。