12月16日（金）に水戸市障害福祉基幹型支援センターが主催する「水戸市障害者相談支援事業所等連絡会議」において、職員を講師として派遣しました。

講演には、障害者を支援する市内の相談支援機関等の職員26名が参加され、権利擁護サポートセンターの取組み、日常生活自立支援事業と成年後見制度の概要や違いについてお話しさせていただきました。

参加者より、「成年後見制度と日常生活自立支援事業を利用することのメリット、デメリットについて分かった」、「後見人等への報酬が発生することが分かった」等のご感想をいただきました。

　権利擁護サポートセンターでは、今後も制度の普及啓発やセンターの活用の啓発のため、講師派遣を行ってまいりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。

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