平成29年度第1回在職者交流活動 『寺子屋塾』 を開催しました。
2017.7.11
事業活動
6月17日(土)、当会「水戸地区障害者就業・生活支援センター」の事業、平成29年度第1回在職者交流活動、通称『寺子屋塾』を、福祉作業所「むつみ」で開催しました。
『寺子屋塾』は、社会で働く障害者の方々の交流活動で、働く上での悩みを共有したり、仲間同士励まし合う情報交換の場となっています。『寺子屋塾』は年4~6回開催しており、今回は24名が、バーベキューや、学習会としてのグループディスカッションに参加しました。
「水戸地区障害者就業・生活支援センター」は、在宅の障害者やその家族の地域における生活支援及び就労支援を行うことで、在宅の障害者の自立、社会参加及び雇用の促進並びに 職業生活の安定を図ることを目的として、障害者就業・生活支援事業を行っております。
≪バーベキュー≫
①まずは自己紹介。名前と自分の職場をアピール。
②予算と照らし合わせての材料買い出しの打ち合わせ。
③残金がないよう、計算しながら考えて購入。
④待機組は火おこし隊!
⑤各班の下処理。
⑥○○風焼きそば 出来上がり!
≪グループディスカッション:自分の仕事を紹介しよう!≫
①グループに分かれて、まずは質問用紙を記入。
②リーダーを決めてグループごとに話し合い。
③最後に各グループ代表が参考として発表。