社協梅が丘支部では、11月19日（日）見和市民センターにて「おひとり暮らし高齢者ふれあいの会」を開催しました。

「おひとり暮らし高齢者ふれあいの会」は、地域の方々がお互いに顔見知りになることで、見守り合い・支え合いのできる住みよいまちづくりを目指して開催しています。

楽しい会にするため、女性スタッフは前日から買い物をして、当日は朝早くから豚汁や漬物などを調理し、男性スタッフは会場や受付の設営や弁当並べなど、力を合わせて準備をしました。

当日参加された101名の方々は、シルバーリハビリ体操指導士のリードで健康体操をしたり、うめちゃん会の楽しい踊りを鑑賞したり、「プチハモ」演奏団に合わせて合唱するなどのアトラクションを楽しみながら、周囲の人たちとの会話も弾んでいる様子でした。

お帰りの際には、「久しぶりに大きい声で歌ったり、いろいろな人とおしゃべりができて良かった」「豚汁がとてもおいしかった」などの喜びの声をたくさん掛けていただきました。参加者のみなさんのにこやかな表情が見られて、スタッフ一同、有意義な時間が過ごせたと、充実した気持ちになりました。